学校統廃合問題は、多くの先人が奮闘してきました。今回はそうした先行事例2件参照し、これからの上島町の教育を考えてみました。先行事例の動画と併せてご視聴ください。
なお、6月21日には学習会を開催し、この先行事例の動画を視聴後、自由に意見を交わしました。本動画では会場とオンラインの参加者の意見まとめも紹介しています

先行事例
ただ再編を待つのか その前にするべきことがある。教育目標を達成するための教育施策のあり方について論議を広く巻き起こし、共有し、鏡張りの中で実践していく、“逆襲“の過程
「学校再編を機に地域が学校の応援団に!」 PDF
小学校4校中学校1校を再編した松陵義務教育学校開校の経緯と実践
ー統合して1小1中になったとしても、結局小規模である場合もあります。
ー例外、前例に拘泥していては新たな手立てを講じることはできません。自分のところで新たな価値と知恵を生み出していく、それが自治体の責任になってきています。
ー自分たちのところではどのような新たな付加価値を考えられるかという思考を是非持っていただきたい。
以上の事柄に取り組むぐらいの覚悟がないと、小規模校を残したうえで、今子供たちに価値創成型の資質・能力を身に着けていくことが難しい段階に来ているということをお話ししておきたいと思います。
これは、文科省が学校魅力化フォーラムを始めた平成30年度、千葉大学教育学部教授 貞広斎子氏の講演の抜粋です。「学校魅力化」は、小規模校に残された唯一の生存手段のようです。しかし、上島町の学校統廃合の検討の中で、「学校魅力化」を正面から議論してきませんでした。私たちは現実に向き合うところから、これからの町の教育を考えていく必要がありそうです。
